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幼稚園の先生の言葉に涙がでました。対応に感謝しています!

我が子は発達の遅れがあり、入園時点で発語も少ない状態でした。登園しぶりも激しく朝は大泣き大暴れで、私が横抱きにかかえてなんとか登園していました。園を脱走しようとしたり、椅子に座っていられず教室の中をずっと走り回っていたり、一斉指示が理解できなかったり、不登園時期もありました。発達の遅れについては理解しているものの、孤独感を覚えることもあり、親としても子どもの対応にかなり手を焼いてしまって、本当につらい苦しい日々が続いていました。そんな中「お子さんもがんばっている!お母さんもよくがんばっている!」そう先生に声をかけていただいたことがうれしくて、親子のがんばりを見ていてくれる人がいるんだと、涙がでました。先生方は、一緒になって登園しぶりの理由を考え、教室の座る場所を変え、短い言葉で声掛けをするなどの工夫や、登園をしぶる子どもを自宅まで迎えに来てくださったり、担任以外の先生も子どもの名前を読んで挨拶や声掛けをしてくださったり、本人の性格を見極めてモチベーションがあがるよう促してくださったり(子どもは負けず嫌いなので「朝、先生とどちらが早く教室に入れるか」競争などはとても効果がありました。)、先生間での情報共有も含め、子どもに向きあって寄り添った対応をしていただいたと思っています。おかげさまで、今は、毎日泣くことなく元気に登園しています。子ども本人の成長もありますが、先生方の協力にはとても感謝しています!ありがとうございます!