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意外と嬉しい幼稚園・保育園の先生のちょっとしたお手紙

4歳の娘の父親です。娘が通っている幼稚園では、幼稚園からの連絡事項が日々届きます。「風が流行っているから気をつけてください」だとか、「冬になったので暖かい格好をさせてください」といったことが書かれています。そして、連絡事項に追加で、先生のお手紙がついてくることも。「◯◯ちゃん、お友達と仲良く遊んでいますよ」、「朝の準備が終わったら、友達を誘って園庭に出ていきますよ」、「泣いている友達を心配していましたよ」。こんな幼稚園・保育園の先生からお手紙が地味に嬉しかったりします。自分達両親以外と過ごしている姿、友達と遊んだり喧嘩をしたりをしている姿は、中々みることができません。運動会だったり、発表会を見に行くことはあるけれど、行事の時はやっぱり日常とは違います。ですから、幼稚園ではどうやって過ごしているのかなたまに気になります。そんな時に幼稚園・保育園の先生から届く日常報告。「ああ、楽しくやってるんだな」、「喧嘩しちゃったか」。先生からの手紙を見て時に笑顔になり、時にハラハラします。親元から離れてはじめて過ごす幼稚園・保育園での日常、心配な親を気遣ってお手紙を書いてくれる先生たちの気持ちが嬉しいです。