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幼稚園の演劇で先生に言われて嬉しかった言葉

私は幼い頃、自宅のすぐに近くにある私立幼稚園に通っていました。クラスには20人くらいの同級生が居て、担当の先生は若い女性の方でした。幼稚園の先生達はみんな親切で、私にとって非常に頼れる存在だったと思います。幼稚園では日々さまざまなことを学び、体験しました。スポーツをしたり、読書を通じ文字を覚えたりしました。特に思い出深いのは演劇です。幼稚園には広いステージのある大部屋があったため、演劇の練習をする機会が多かったのです。当時の私は人前で喋るのがあまり得意ではなく、台本は覚えられても上手くセリフを喋れませんでした。幼いながらも、演劇の流れを止めるのは申し訳ないと思っていたので、家でもしっかり練習することに。両親や兄弟の前でセリフを喋ってみると、幼稚園のステージに居る時よりも喋りやすいことが分かりました。やはり人数の多さがネックだったのです。家族の前でしっかり喋れるようになると、徐々にステージでも喋れるようになりました。日に日に上手くなっていく私を見て、担任の先生は「すごいね!練習の達人だね!」と言ってくれました。その時は「達人」の意味が分からなかったのですが、とても良い言葉ということだけは分かったので、私は素直に嬉しく感じたのを覚えています。結果的にその演劇は大成功して、私の大切な良い思い出になっています。これも先生達が熱心で、「褒める達人」であったおかげです。