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10年ぶりに会った先生が自分の名前と顔を覚えてくれていたこと

中学2年生の時に自分の通った保育園に職場体験に行きました。その時に担当してくれた方が自分が4歳、5歳の時にお世話になった保育士の先生で私のことを覚えてくれていたことにとても感動しました。保育園には10年以上行く機会もありませんでした。自分の受け持った生徒は顔を見たらわかるとよく聞きますが本当にそうだと思います。幼少期と比べて顔や体型が変わったと思いますが先生にはあまり関係ないことがその時わかりました。その先生とはスーパー等で1年に数回出会うのでもしかしたらそこで覚えているだけかも知れませんが小さい時に呼ばれていたあだ名で呼んでくれました。私が大好きだった保育士の先生は私が卒園後少し経ってから結婚し保育園は退職したそうです。その頃は恥ずかしくて会いに行きませんでしたが今覚えば会いに行っておめでとうと言葉をかければよかったと思っています。大好きだった先生や私の顔と名前を覚えてくれていた先生とまた出会えてとっても嬉しかったです。また保育園も自分がいた時より綺麗になっていて羨ましい反面寂しくも感じました。「小さかったのに大きくなったね、学校楽しい?」とあの時聞いてくれた先生は今でも忘れないとても大好きな先生です。