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幼稚園の先生との一体感

私立の幼稚園に長女と次女が通っていましたが、何よりも幼稚園で感じたのは先生、幼稚園、そして保護者の一体感です。特に感じたのは運動会やお遊戯会、さらには様々な行事における両親の参加です。例えば運動会であっても、天候不良でコンディションが悪いときにはスポンジで水を吸うことを朝から保護者が一緒に行ったり、お遊戯会であっても会場作りを親が一緒に行うといった参加型で行っていました。もちろんこれを嫌うようなご両親もあったと思いますが私に関しては幼稚園との一体感を感じるためには本当に良かったと思っています。正直なところこのような機会を設けてもらえなければ自分自身の子供たちが接している先生がiToの顔と名前も1つの事はありませんし、幼稚園に行っても本当に数時間しか滞在する事はなかったと思います。このような一体感を生むような取り組みを促してもらったおかげで子供たちも自分たちがどのような先生と過ごしているのかを見てもらえるのも非常に良かったのではないかと思います。なかなか、モンスターペアレントと言う言葉があったり幼稚園側もお付き合いは難しいかもしれませんが、個人的にはこのような触れ合いをもっと大切にしていってほしいと思います。