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保育園で固形の離乳食が食べられた!

私は、次女を生後6ヶ月から保育園へ預けていました。離乳食を始めた頃に入園したのですが、我が子はなかなか固形の物が食べられず、1歳頃になってもずっととろとろに煮込んだ柔らかい離乳食から進まずにいました。家でもずっと食材をみじん切りにしていたので、いつになったら固形の物を噛んで食べてくれるのだろうと途方に暮れていました。次女の担任の先生は、長女の時にもお世話になり、私自身もとても好きな先生で、次女も第二の母のように、その先生にとても懐いていました。その先生は、私が迎えに行くと、その日の様子をよく話してくれたり、私の家での困った事を聞いてくれ、共感してくれたり、私にとっても心強い先生でした。そしてある日、いつものように迎えに行き、さようならをして教室を出て、エレベーターを待っていた所に、先生が走ってきました。何かと思いびっくりすると、「今日◯◯ちゃん、給食で固形物を食べれたんです!」と嬉しそうな表情で伝えてくれました。私は次女が固形物を食べれたとゆう喜びよりも、先生がわざわざ走ってきてその事を伝えてくれた事が何より嬉しかったです。私が悩んでいた育児の悩みに寄り添ってくれ、克服できた時は一緒に喜んでくれる、一緒に子育てをしてくれる人がいるとゆう事がどんなに心強いか。そんな保育士さんに出会えて本当に嬉しかったです。