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親にも子にも親身に対応してくれた保育園の先生

我が子が2才の頃の話です。子どもを預かってもらっていた保育園は2歳児クラスからトイレトレーニングがあり、いつも保育園に持って行くカバンの中には、オムツ数枚とトイレトレーニング用の下着を持たせていました。自宅にいてる間はオムツをはかせている時が多かったので、いざ保育園でトイレトレーニングが始まった時は不安でした。始めの内は下着を濡らすことが多くて着替えも多かった我が子、周りの子どもさんは既にオムツが外れている子が何人かいたので、親である自分が焦っていました。当時のクラス担任の先生にトイレトレーニングの不安や、自宅にいてる時のトイレトレーニングのことと、それ以外の子育てのことや子どもへの接し方など、当時不安だったことを全て相談しました。保育園の先生は嫌な顔一つしないで、親身になって私の話を傾聴してくださり、私が一通り話終わった後に、一つ一つアドバイスしてくださり、子どもの良いところや今後の課題などを丁寧に教えてくれました。保育園の送り迎えの時に、担任の先生に家庭での様子や、不安点などを言って情報共有してました。トイレトレーニングが順調になってきた時は、我が子や親である私と共に一緒に喜んでくれたこと、他のことでも少しでも何か出来たことがあった時でも、我が子が傍にいてる時に報告してくれて、我が子も嬉しそうにしていたのを覚えています。自宅で過ごす時も保育園の先生にアドバイスしてもらった言葉かけや、接し方などを意識して我が子に接するようにしたら、子育てものんびりと構えてできるようになりました。保育園の先生には今でも感謝しています。