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2024年3月
  • 可愛い先生のおかげで娘が女の子らしく成長!

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    娘は今4歳年中組、20代の若くて可愛く優しい先生に出会いました。娘は7歳のお兄ちゃんと二人兄妹で、家ではお兄ちゃんの遊びに合わせてブロックやゲームで遊ぶため女の子らしいごっこ遊びやプリンセスになりきったりすることもほとんどありませんでした。いつも元気で天真爛漫な娘ですがもう少し女の子らしさを身に付けてほしいと願っていました。そんな中、年中クラスで日々を過ごす中、最近お友達とおままごと、プリンセスごっこをして遊ぶのがブームになってきたようで徐々に家でも日常のしぐさが変わってきました。先生が一緒に遊んでくれてセリフやダンスも教えてくれるようです。先日、発表会があり、とても可愛いプリンセスのドレスを着させてもらって舞台で踊りを発表しました。娘は一番背が小さいのですが、センターで堂々と踊っていました。振り付けも完璧、沢山先生と練習したようです。先生に話を聞くと、幼稚園ではとっても女の子らしくおしとやかで、可愛いんですよ!ダンスが一番表現力豊かで素敵で、センターにさせてもらいました!ととても嬉しいことを言ってもらえました。キラキラと輝いていましたね!と誉め言葉をたくさんもらえて、娘も私もとても嬉しかったです。娘を女の子らしく成長させてくれて、また娘の輝けるところを見つけて伸ばしてくれるとても良い先生に出会えて、きっとずっと心に残る先生になると思います。

  • 節分前から入念に園児に擦り込み作業!

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    子供が通った幼稚園の先生たちの話です。幼稚園はとても伝統的な行事を行ってくれるところであり、いつも親である私も楽しみにしていました。その中でも一番びっくりしたのが節分です。どんな風にびっくりしたかというと、節分前からの子供たちへの擦り込み作業がとても念入りだったのです。なんの擦り込みだと思いますか?それは鬼が本当にいるんだという恐怖を植え付けるための擦り込み作業です。先生たちは節分の前から、ちょっとずつ鬼の気配を醸し出していきます。例えば下駄箱の近くに泥のついた足跡をつけておく。次の日は、園内にもその足跡を残すなど。本当に大きな鬼のような足跡で親たちも感心するほど。これを見たら子供たちは、本当に鬼がいるんだ!どこにいるんだ!絶対に追い出してやる!と頑張るのです。そして節分当日は、鬼に扮した保護者の中でも一番の大男が登場。洋服も髪の毛もその幼稚園に伝わる代々の鬼衣装。本当に子供たちの顔は引きつり、泣きわめきます。そんな様子は私たちは写真でしか見ることはできませんでしたが、私の子供の3年間は、いつも先生にだっこされて泣いているものばかりでした。鬼の恐怖で腰が砕け歩けない状態で、ただただ涙も鼻水も垂らして先生にしがみついている…そんな幼稚園とのわが子との貴重な思い出が節分です。

  • 私と子供に寄り添ってくれた保育園の先生

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    うちの子は口唇口蓋裂をもって生まれた。生まれてすぐに大学病院を受診し、最低でも今後三回は手術しなくてはいけない事を知った。とてもショックだったが、日々の生活に追われ時間が過ぎていった。
    主人は自営業で、私は手伝いをしていたのでどうしても預けなくてならないときは兄弟の通う保育園で一時保育を利用する事にした。口唇口蓋裂故の注意点などを伝えて週2回ほど預けるようになった。一時保育の担当はいつも決まった先生で他の子達と同じように我が子を扱ってくれた。かわいがってくれた。病気に対しては必要以上にリアクションはしないが、手術前など私がナーバスになってる時は話を親身になって聞いてくれてとてもありがたかった。メンタルが不安定で、もう病気を受け入れたと思っていてもふとしたことで涙が出てくる状態だった。そんな時先生のお母さんが大変なときはいつでも話聞きますよと言ってくれてるような振る舞いがうれしかった。ベテラン先生で自分の母親の様な年代だったと思う。退職の日には感謝の気持ちを伝えながら当時を思い出し二人で泣きながら別れた。出会わなかったら何かが少し違っていたと思う。先生元気にしてるかな?我が子は今年卒園です。

  • 保育園でのちょっと得したような話

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    私が通っていた保育園に、ちょっと怖いイメージの保母さんがいました。
    年齢は他の保母さんより上で、当時(40年くらい前)に中年くらいの保母さんでした。
    その保母さんは怖いと言いうより、今思うとお母さん世代とお姉さん世代の違いだけだったのかもと思います。
    私はいつも夕方の6時過ぎまで保育園に残っていて母親が迎えに来るのを待っていたのですが、その時にそのちょっと怖そうな保母さんがいて他の園児には知られないような一面を見せてくれていました。
    その時の保母さんはいつものちょっと厳しものの言い方の感じではなく、なぜかにこやかで一人だけ保育園に残っている私だけが見られているような優しい感じでした。
    その保母さんにもお子さんがいて、当時お子さんは中学生と高校生だと言っていました。
    だから私が一人で最後まで保育園に毎日残されているところを見ると、何とも言えない気持ちになったのかもしれません。
    時には声を変えて絵本を読んでくれたり、昨日自分で作ったというお菓子を私にだけ分けてくれたりして、これは最後まで居残りをさせられている私だけが味わえる至福のような気持になれました。
    私が入園した時の保母さんのイメージは「怖そう」でしたが、卒園する頃には一番優しくて大好きな保母さんに変わっていました。
    これは未だに忘れられない保育園での出来事です。

  • 10年ぶりに会った先生が自分の名前と顔を覚えてくれていたこと

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    中学2年生の時に自分の通った保育園に職場体験に行きました。その時に担当してくれた方が自分が4歳、5歳の時にお世話になった保育士の先生で私のことを覚えてくれていたことにとても感動しました。保育園には10年以上行く機会もありませんでした。自分の受け持った生徒は顔を見たらわかるとよく聞きますが本当にそうだと思います。幼少期と比べて顔や体型が変わったと思いますが先生にはあまり関係ないことがその時わかりました。その先生とはスーパー等で1年に数回出会うのでもしかしたらそこで覚えているだけかも知れませんが小さい時に呼ばれていたあだ名で呼んでくれました。私が大好きだった保育士の先生は私が卒園後少し経ってから結婚し保育園は退職したそうです。その頃は恥ずかしくて会いに行きませんでしたが今覚えば会いに行っておめでとうと言葉をかければよかったと思っています。大好きだった先生や私の顔と名前を覚えてくれていた先生とまた出会えてとっても嬉しかったです。また保育園も自分がいた時より綺麗になっていて羨ましい反面寂しくも感じました。「小さかったのに大きくなったね、学校楽しい?」とあの時聞いてくれた先生は今でも忘れないとても大好きな先生です。

  • 幼稚園の先生に気づかされた子供の長所

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    私の子供は人見知りが激しく、人前で何かをすることが苦手なタイプです。私自身も似たような性格で、子供の頃から目立たないタイプの人間でした。子供の友達は、はきはきと明るく率先して人前に出ていくタイプの子が多く、子供らしいそんな姿を見て、心のどこかで自分の子供と比べ、羨ましく思ってしまう自分がいました。それと同時に自分が子供のころの姿と重なってしまい、私の性格がこんなだから、子供も似た性格になってしまった、と自分自身しんどくなってしまうこともありました。そこで、幼稚園の個人懇談会の時に先生に相談してみました。「これからの時代うちの子のような性格では心配だ」というような内容のことを相談すると先生は、「最近は幼稚園でも自分が一番になりたがる、人より前にでたがる子供が多くなってきています。それは悪いことではないのですが、みんなが同じようにリーダーになったのでは、回っていかないです。~君は人の気持ちを考えられる優しい子供です。そういう子がいるおかげで、クラスはまとまっているんです。」とおっしゃってくれました。その言葉で自分の子供の良いところを見失っていたことに気が付きました。そして先生はきちんとわかってくれている、見てくれているんだと思うと、すごくうれしく安心しました。

  • 親にも子にも親身に対応してくれた保育園の先生

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    我が子が2才の頃の話です。子どもを預かってもらっていた保育園は2歳児クラスからトイレトレーニングがあり、いつも保育園に持って行くカバンの中には、オムツ数枚とトイレトレーニング用の下着を持たせていました。自宅にいてる間はオムツをはかせている時が多かったので、いざ保育園でトイレトレーニングが始まった時は不安でした。始めの内は下着を濡らすことが多くて着替えも多かった我が子、周りの子どもさんは既にオムツが外れている子が何人かいたので、親である自分が焦っていました。当時のクラス担任の先生にトイレトレーニングの不安や、自宅にいてる時のトイレトレーニングのことと、それ以外の子育てのことや子どもへの接し方など、当時不安だったことを全て相談しました。保育園の先生は嫌な顔一つしないで、親身になって私の話を傾聴してくださり、私が一通り話終わった後に、一つ一つアドバイスしてくださり、子どもの良いところや今後の課題などを丁寧に教えてくれました。保育園の送り迎えの時に、担任の先生に家庭での様子や、不安点などを言って情報共有してました。トイレトレーニングが順調になってきた時は、我が子や親である私と共に一緒に喜んでくれたこと、他のことでも少しでも何か出来たことがあった時でも、我が子が傍にいてる時に報告してくれて、我が子も嬉しそうにしていたのを覚えています。自宅で過ごす時も保育園の先生にアドバイスしてもらった言葉かけや、接し方などを意識して我が子に接するようにしたら、子育てものんびりと構えてできるようになりました。保育園の先生には今でも感謝しています。

  • 幼稚園園長先生とサンタさんの神対応!

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    12月のクリスマス会で、地域のおじいちゃんがサンタさんに扮して幼稚園に来てくれました!娘はとても喜んで、プレゼントをもらったり、歌を披露して、サンタさんとのふれあいを楽しみました。翌年1月の中頃、急に「サンタさんにお手紙を書く!」と言って絵を描き始めた娘。サンタさん、トナカイさんの絵と、「サンタさんは、なんさいですか?」と質問もそえました。せっかく書いたので、サンタさんに見せたくなった私。「園長先生にお願いして、サンタさんに届けてもらうね。」と説明してからお手紙を先生にお渡ししました。すると、4日後。園長先生がこっそり私を呼んで、「お母さん、サンタさんからお返事がきたよ」と教えてくださいました。見ると、英語で書かれた、イラスト入りの、かわいいお手紙がきているではありませんか!(サンタさんは、地域で英会話スクールを営んでいる、アメリカ出身で、日本語ぺらぺらの方でした。)しかも、サンタさんから質問のお返事まで!「サンタさんのとしは、みんながびっくりするからひみつだよ。」と書いてありました。幼稚園から帰ってきた娘にさっそく見せたところ、大喜びで家族中に見せて回っていました。園長先生、サンタさん、夢のあるご対応ありがとうございました!

  • 娘を否定しない保育園の先生に感謝!

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    娘が保育園に通い始めた一歳の頃、他の子よりも胃が小さいのか消化が早いのか、少し食べてしばらくするとお腹が空いたのか泣いてしまうことが良くありました。保育園に預けている時は基本的に団体行動のため、他の子と違うタイミングで食事をとることは難しく、先生方にも負担をかけてしまうと思い、どうすればいいか先生に相談しました。すると、朝はおにぎりやパン等、簡単なお弁当を持ってきて良いと言ってくださいました。朝は「お弁当良かったねー楽しみねー」と娘に声をかけてくれることで娘もニコニコに。また、配膳する前のご飯を「あれ?早弁かな?美味しい匂いがするね」とくださったり、柔軟に対応してくれました。娘も慣れない環境に不安があったと思いますが、否定せずに「よく食べる良い子」と肯定されながら過ごすことで毎日楽しそうに過ごせるようになりました。家では食べたがらない野菜も保育園ではおかわりするほど食べるようになり、先生のことも大好きになったそうで、名前をすぐに覚えていました。段々と朝のお弁当は必要無くなり、しっかりと三食皆と同じタイミングで食べられるようになりましたが、娘を否定せず食べることが楽しくなるように一緒に育ててくれた先生には心から感謝しております。

  • 先生の一言で乗り越えられた幼稚園生活

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    入園時、今までお母さんとべったりで、離れたことがなかった息子は、幼稚園に行くのが嫌で嫌で泣いていました。そうなることが事前に想定されていたため、プレ保育にも参加していましたが、周りのお友だちはお母さんを離れてダンスをしたり、先生のところに物を取りに行ったりする中、我が子は一切参加せずに不安を抱いていました。その時、とある先生が「お母さん、心配ですよね。子どもの柔軟性を信じてあげください。◯◯ちゃんなら絶対大丈夫です。」と優しく微笑んでくれました。この言葉がどれほど私を救ってくれたか。。しかし、前述した通り、幼稚園に行くのが嫌で、毎朝バスに乗せるのに必死な日々が続きました。そして数年後の卒園の時。あれだけ嫌がっていた幼稚園を今度は卒園することが嫌になった息子。プレ保育の時に先生に言われた言葉が蘇り、先生に今までのお礼と感謝を述べたお手紙を渡しました。我が家はバスでの送迎のため、直接先生とお話する機会は少なく、息子も目立つグループのお友だちと遊ぶのが好きなものの、本人は控えめなタイプで、正直先生の印象に残るタイプではありません。しかし、その先生はしっかりと息子のことを覚えてくださいました。卒園式の日、先生は私を見つけて涙を流しながら、「私も◯◯ちゃんのプレ保育のことはしっかり覚えています。それがこんなに大きくなって。。」と。私からしてみれば先生のあの言葉があったからこそ、幼稚園生活を無事終えることができたと感謝しかなく、式前だというのにお互い涙涙でした。素敵な先生に出会えたこと、この一期一会を大事にしたいと思っています。