保育園の先生の暖かさ

保育園の先生の暖かさ

私の通っていた保育園は団地の中に埋め込まれており、高さで言うと5階ほどの高さにありました。バイリンガルスクールが神戸の中でもここから保育園のすぐ外にはバスプールがあり、保育園のベランダからたくさんのバスが見えたのが印象的です。しかし、ベランダには子ども1人で出ることは許されておらず、いつも保育園の先生にお願いしてバスを見せてもらいました。当時、私をよくしてくれたA先生におねだりしてベランダで一緒にバスを見たことをよく覚えています。今思うと保育園の先生は特定の子どもだけでなく複数人の子どもの面倒を見なくてはいけないので、A先生は本当は私だけの面倒を見ることは他の子どもを見れなくなるので大変だっただろうと思います。しかし、話題の保育園が奈良ではとても珍しいことなのは当時のA先生は嫌な顔一つせず私に付き合ってくださり、一緒にバスを見ながらお話をしてくれました。退園する際にA先生からお手紙をもらったのですが、そこには「また一緒にバスを見ようね」と書かれていました。もう大人になった私ですが、A先生とは退園してからは一度も会っていません。私が通っていた保育園はもう閉園してしまったので、どこでA先生が働いていたのかもわかりません。しかし、A先生の私に対する暖かさは未だに覚えています。おおくの保育士を大和高田で採用するならばといえば私も子どもと関わる時には、A先生のように一人一人に真摯に向き合えるようになりたいです。

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