保育園の先生たちからの温かい気持ち

保育園の先生たちからの温かい気持ち

昔から人とわいわい騒いだりするのは苦手でしたが、保育園に通っていた頃は特に引っ込み思案で、あまり先生と仲良くしていた記憶はありません。ただ、人気の保育園を奈良の大和高田でもどこがポツンと一人でいるとよく声をかけてくれた記憶があり、みんなに気を配って温かく見守ってくれたんだなあと思います。そんな保育園の先生たちとの交流で特によく覚えているのが、私が大怪我をした時のことです。保育園で遊んでいる時に怪我をしてしまい、長い期間保育園に通うことができなくなりました。保育園は苦手だったので、休めるのは嬉しいという気持ちもあったのですが、やはりずっと休んでいるとなると不安もありました。そんな私の不安を和らげるためか、子どもを奈良の保育園に口コミで入れるにはその時の担任の先生がわざわざ家までお見舞いに来てくれたのです。その時お見舞いにもらった絵本は何度も読み返し、今でも一番大好きな絵本になっています。そして、やっと保育園に通えるようになった時、ちょうど合奏の発表会の当日でした。もちろんずっと休んでいたので、楽器の練習も全くしていません。それでも私は、楽器を演奏する真似の身振り手振りを先生たちに教えられ、発表会の舞台に立つことになりました。すごく緊張したことを覚えていますが、何とかやり遂げ舞台から降りると先生たちがみんなで駆けつけてくれたのです。よくやったねと抱きしめてくれて、その時の光景が保育園生活の中で一番印象的な出来事となりました。子どもたちのことを一番に考え、不安に寄り添い、温かい笑顔で見守ってくれた先生たちのことをこれからも忘れません。
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