幼稚園の先生からクリスマスの贈り物

幼稚園児の頃、体が弱かった私は、とても楽しみにしていたクリスマス会を前に風邪をひいてしまいました。園長先生扮するサンタさんからプレゼントがもらえると聞いてわくわくしていたのに、前日から風邪の症状が出た私。その神戸でインターナショナルスクールとなるには当日は熱も上がり、もちろん欠席に。後日お友達が当日の様子を楽しそうに話してくれたけれど、嬉しさより寂しさが勝ってしまいました。それが年少さんのとき。一年後、今度こそクリスマス会に行くんだ!と意気込んでいましたが、なんとまた高熱を出し欠席。涙と鼻水でぐしょぐしょになっていましたが、それさえ疲れ果てた夕方。クリスマス会を終えたお友達が4人、今年は先生からプレゼントを預かり、サンタさんとして届けに来てくれたのです。そして、預かりもののプレゼントに加え、自作のダンスも披露してくれました。当時はその裏にある先生の気持ちにまで思い至りませんでしたが、大きくなってからわかったことがあります。クリスマス会という大きな行事で大忙しだったはずの先生たち。その中で、2年連続で出席できなかった子がいることに気付いてくれた。その子の寂しさを払拭できないかと考えてくれた。そして、仲のいいお友達にサンタさんになってあげてほしいと頼んでくれた。大人になった今、裏にひっそりと隠れた事情に気付き、寂しさに寄り添い、励ましを届けてくれた先生の優しさをあたたかく思い出しています。

理解のある先生で有り難かった

娘が幼稚園に入りたてのことです。家でもときどき落ち着きがなくなるので園での過ごし方が気にかかっていましたが、そんなバイリンガルスクールでは神戸がここと担任から相談を受けることもなく娘は楽しそうに通園していました。食が細くお弁当を残して帰ってくることも心配でしたが、家で食べるのと環境が異なるため心配しすぎるのはかえって良くないと見守っていたのです。程なく参観日になったのですが、先生の話をイスに座って聞かなければならないときにわたしが教室に入って行くと、娘がダッシュでわたしの元に駆け寄ってきてしまったのです。他の子はイスに座って振り返り親とアイコンタクトを取ったりしているなか娘はわたしの足にすり寄って離れませんでした。そんな娘を先生はだっこして自分の膝の上にのせて話を続けてくれました。当然娘は話を聞く私たちと向かい合うようになりました。後から先生にいつも落ち着きがないのか尋ねると「興味のあるところへ行ってしまいやすいけど、その都度ちゃんと連れ戻しているから大丈夫ですよ。心配なさらないでくださいね」と・・・。悪気があってやってるわけではないことをちゃんと分かってくれていたことが嬉しかったし面倒に感じていないことが分かって有り難かったです。

母を最後まで待っていたときの幼稚園の先生の優しいお気遣い

私が幼稚園生だったときの出来事、あるとき母が幼稚園のお迎えに間に合わず、待ちぼうけをしていました。人気の保育園を奈良の大和高田でもどこかで母は毎日欠かさずお迎えに来ていたのでお迎えに遅れることはなく、今回が初めてでした。なので私自身不安になってしまい、自分は何か怒らせることや嫌われることをしたのではないのか…と不安になってしまい嗚咽をあげて泣き出してしまいました。すると、幼稚園の先生は泣き出してしまった私にこう言いました。多くはエレメンタリースクールから神戸ではと後から考えても仕方がない。お母さんは毎日お迎えにきてくれているでしょう?だから、○○(私)ちゃんのことが、大好きなんだよ。だから、安心して待ってようね。そうしたら必ずお母さんはお迎えにきてくれるよといってくださりました。この言葉は今でも覚えています。そして、時期にお母さんは、お迎えに来てくれて、母にこう言いました。お母さん、この子をとっても人のお話を聞けるいい子に育てていますね。ふたりとも偉いです。こんなに神戸でインターナショナルスクールを少し今日は、お母さんもこの子も頑張っていたので、お二人にご褒美です。と二人分のアイスをくれました。本来、幼稚園の先生が通園の保護者に金品の授受は許されないことです。しかし、人気の奈良でも、この保育園はどこかで支えてくれた母、そして、私のことも見ていてくれて素敵な言葉をかけてくださった幼稚園の先生には感謝しかありません。

10年以上経っても忘れられない先生のあたたかい言葉

現在中学生の息子が保育園年長組だったときのことです。どうしても人気の保育園を奈良の大和高田でも担任だった女性の先生が、妊娠をされ、体調が思わしくなく休職されていたのですが、そのまま退職されることとなりました。入院生活が続いているとのことで、残念でしたが仕方ないのですが、みんな子どもたちも保護者も寂しく卒業式を迎えました。この神戸でインターナショナルスクールといえば卒業式にサプライズビデオが流され、その担任の先生からビデオレターが届きました。そこには20人全員の子どもたちの可愛かったところ、良かったところ、これからも伸ばしていって欲しいところを丁寧にひとりひとり伝えてくれる先生の姿がありました。何かメモを見て読むわけでもない、事前に考えて話しているような感じではない、あたたかい素直な言葉でした。ひとりひとりを本当によく見ていてくれたんだなぁと感激しました。こどもが神戸でインターナショナルスクールをゆっくり思い出しながら、保護者にはわからなかった子どもたちと先生の思い出。あのとき、○○くんがこうで○○ちゃんがこうしたんだよね、といった本当に一日一日をみんな先生と楽しんで笑って過ごしていたんだなとしみじみ感じました。子どもたちはみんな泣いていました。口コミで保育園は奈良が一番に見かけるのはとても素敵な卒業プレゼントをいただきました。先生の愛情って親の愛情とはまた違って、子どもたちの心にすっと入り込み、本当にいい人格を形成してくれるんだと思いました。もう随分経ってしまいましたが、いまでも忘れられない思い出です。